Allia™ IGS Pulse

ベッドサイドのタッチパネルでは、ニーズに合わせてカスタマイズされたプロファイルとホーム画面により、ワンクリックですべての重要な機能にアクセスできます。

人間工学に基づいた設計と、どこからでも指先で操作できる機能により、シームレスなワークフローが実現します。

患者周囲のスペースと自由な動きを最大限確保するオフセットCアームにより、快適に操作を行うことができます。

心血管インターベンションイメージングの現在の技術的限界を超越すべく設計された、まったく新しいイメージングチェーン：

• より短いパルス幅と比類のないX線ピーク出力により、驚異的な画質を実現します。
• 透視/シネ撮影の両方のモードで使用できる3つの焦点により、細部まで詳細に可視化できます。

タッチパネルから画質をワンタッチでコントロールできるようになったことで、術中の快適性が大きく向上しています。

イメージングチェーン全体のシステムパフォーマンスを向上させ、画像品質と線量をリアルタイムで自動的に最適化する独自の機能を備えています。

冠動脈：
3DStent¹により、追加の機器、造影剤、処置費用を要することなく、3Dステント再構成を実現できます。

PCI ASSIST 2²により、線量を上げることなくステントの可視性を高め、PCIの意思決定を強化できます。

構造的心疾患
Valve Assist 2³により、術前計画と術中イメージガイダンスのワークフローを効率化できます。

実証されている患者転帰の改善：

• - TAVI手技において、造影剤使用量は33 %減少し⁴、X線線量は33 %減少しました⁵。
• LAAC手技において、造影剤使用量は78 %減少し、処置時間は28 %減少、透視時間は25 %減少しました⁶。

自由に選択できる真のエコシステム⁷：

• Allia x Medis QFR⁷により、シームレスにQFR解析が実施可能。セカンドポジションの決定もスムーズに行えます。
• Allia x Mac-Lab™により、血行動態を記録できます。
• Allia x Vivid™ E95により、ハートチーム内のコミュニケーションを強化できます。
• Allia x Vscan Air™により、ポケットサイズの超音波イメージングを手技に活用できます。